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tofu MCPの活用Tips

事業所の一括作成やナレッジ作成など、tofu MCPで初期設定と精度改善を効率化する方法を紹介します。

K
対応者:Kento Hori

tofu MCPを使うと、ClaudeなどのAIアシスタントにチャットで指示するだけで、tofuを操作できます。この記事では、初期設定と読み取り精度の改善で役立つ使い方を紹介します。

この記事で紹介する用例

  1. 事業所をまとめて作成する

  2. 会計マスターをまとめて登録する

  3. 優先項目をまとめて設定する

  4. 過去の仕訳データからナレッジカードを作る

  5. 読み取り結果を過去仕訳と突き合わせて、ナレッジを改善する

  6. 取引先やtofuのデータを調べる

事前準備

まず、AIアシスタントをtofuに接続してください。接続の手順は、次の記事を参照してください。

操作できる範囲は、接続したユーザーの権限と同じです。事業所を作成するには、組織の管理者権限が必要です。


用例1:事業所をまとめて作成する

作成したい事業所の一覧をCSVにまとめ、AIアシスタントに添付して依頼します。

CSVの例

事業所名

国

株式会社サンプル

日本

サンプル商事株式会社

日本

プロンプト例

添付のCSVに書かれている事業所を、tofuにすべて作成してください。
作成後、作成した事業所の一覧を報告してください。

⚠️ 会計ソフトの選択とAPI連携は、事業所を作成したあとにtofuの画面で行ってください。

💡 マネーフォワード クラウド会計やfreee会計の場合は、「事業所『〇〇』のマネーフォワード連携用の認証URLを発行して」と頼むと、連携の承認画面へのリンクを発行してもらえます。リンクを開いて承認すれば、連携が完了します。

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用例2:会計マスターをまとめて登録する

API連携しない事業所向けの方法です。会計ソフトからエクスポートしたマスターデータ(税区分、勘定科目、部門、補助科目)を添付して依頼します。

プロンプト例

tofuの事業所「〇〇」に、添付の税区分/勘定科目/部門/補助科目のファイルを読み取り、会計データとして登録してください。注意点
- 部門と補助科目は、tofuの付箋として登録してください。付箋の親項目は、それぞれ「部門」「補助科目」としてください。
- 勘定科目ごとに、使用する読み取りタイプ(AP請求書/AR請求書/経費/銀行明細)も設定してください。預金の科目は、銀行明細と経費の支払口座として使えるようにしてください。
- 登録前に、件数と内容の概要を報告してください。

⚠️ 勘定科目と税区分は、既存の一覧を丸ごと置き換える形で登録されます。すでに登録済みの事業所では、ファイルに漏れがないか確認してから依頼してください。

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用例3:優先項目をまとめて設定する

おすすめの優先項目も、チャットで設定できます。

プロンプト例

tofuの事業所「〇〇」の優先項目を、次のとおり設定してください。
- 銀行明細:取引日、勘定科目、付箋
- AP請求書:借方勘定科目、借方付箋
- AR請求書:貸方勘定科目、貸方付箋
- 経費:借方勘定科目、借方付箋

💡 優先項目は、読み取りタイプごとに最大3つまでです。

💡 非表示項目、自動分割、読み取りへの移行は、tofuの画面の 設定 > 機能 から設定してください。


用例4:過去の仕訳データからナレッジカードを作る

初期学習のときは、過去の仕訳データ(CSV)を添付して依頼すると、読み取りタイプごとのナレッジカードをまとめて作れます。

プロンプト例

tofuの事業所「〇〇」に、添付の過去仕訳CSVをもとに、AP請求書/AR請求書/経費/銀行明細のナレッジカードを作成してください。
ドラフトの確認は不要です。そのまま登録してください。1. CSVを読み、読み取りタイプごとに取引パターンをまとめる
2. 事業所のマスターデータ(税区分、勘定科目、部門、補助科目)と突き合わせる
3. 勘定科目ごとにカードを作る。あわせて、共通ルールのカードと税区分のカードも作る
4. カードの本文はマークダウン形式で書く
5. すべてのカードで対象項目を選択する
6. 過去仕訳の税区分が0%(課税対象外など)の場合は、税区分カードの本文に「税率は0%」と明記する
7. 税区分は、過去仕訳CSVの組み合わせを正として扱う
8. 税区分カードの対象項目には、税率に加えて明細行の金額・税額を選択する
9. 作成後、作成した枚数、マスターに未登録の科目、対象外にしたものを報告する

💡 まずは1つの事業所で試し、結果を見てからほかの事業所に広げるのがおすすめです。

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用例5:読み取り結果を過去仕訳と突き合わせて、ナレッジを改善する

読み取りを何件か進めたら、同じ期間の過去仕訳CSV(会計ソフトに登録済みの正しい仕訳)を添付して依頼します。間違っている箇所が直るようにナレッジカードを更新し、再読み取りで確認できます。

プロンプト例

tofuの事業所「〇〇」で、〇月に読み取ったAP請求書の結果と、添付の過去仕訳CSVを突き合わせてください。
間違っている箇所が正しく読み取られるように、ナレッジカードを更新してください。
更新後、該当する読み取りを再読み取りし、直った件数と残った間違いを報告してください。

💡 再読み取りは、利用枠を消費しません。ナレッジを更新するたびに、再読み取りで効果を確かめられます。

💡 一度に取得できる読み取り結果は、最大3か月分です。それより長い期間は、分けて依頼してください。


用例6:取引先やtofuのデータを調べる

tofuに登録されているデータも、チャットで質問するだけで調べられます。

プロンプト例

tofuの事業所「〇〇」に登録されている取引先の一覧を教えてください。
tofuの事業所「〇〇」で、取引先ごとにtofieが学習している内容を教えてください。
今月、確認待ちになっている読み取りが多い事業所を教えてください。


お困りのときは

画面内の ヘルプ からチャットでお問い合わせください。

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