メインコンテンツにスキップ

Make.comでtofuへの文書アップロードを自動化する方法(Dropboxなど)

Make.comのtofuアプリを使えば、Dropboxなどのクラウドストレージからtofuへ文書を自動で送信でき、手動でアップロードする必要がなくなります。

K
対応者:Kento Hori

📌 tofuはGoogle Drive、SharePoint、メール、WhatsAppとの連携機能を標準で備えています。Dropbox、pCloud、Boxなど、それ以外の場所に文書を保存している場合は、Make.comのtofuアプリを使って新しいファイルをtofuへ自動で送ることができます。

このガイドではDropboxを例に説明します。Make.comが対応しているストレージサービスであれば、同じ手順で設定できます。


はじめる前に

以下が必要です:

  • Make.comのアカウント。ご自身のアカウントを使用します。件数が少なければ無料プランでも利用できます。

  • Dropboxのアカウント、またはその他のクラウドストレージのアカウント。

  • APIキーを作成するための、tofuの管理者権限。

  • tofuアプリの招待リンク:https://www.make.com/en/hq/app-invitation/4b7e493d3691c94b8d93695126577631


ステップ1:tofuのAPIキーを作成する

  • tofuで組織設定 → APIキーを開きます。

  • 新しいAPIキーを作成してコピーします。

このキーは後でMake.comに貼り付けます。キーを知っている人は誰でもお使いの組織に文書をアップロードできるため、他者に共有しないでください。


ステップ2:Make.comにtofuアプリをインストールする

  • tofuアプリの招待リンクを開き、Make.comのアカウントにサインインします。

  • tofuアプリをインストールします。以降、シナリオ作成時のアプリ一覧にtofuが表示されます。


ステップ3:新しいシナリオを作成する

  • Make.comでCreate a new scenarioをクリックします。

シナリオとは、一度設定すれば自動で実行される自動化の仕組みです。ここに3つのモジュールを追加します。


ステップ4:Dropboxのトリガーを追加する

  • 最初のモジュールをクリックし、Dropboxを検索します。

  • Watch Folderを選択します。

  • 画面の案内に従ってDropboxのアカウントにサインインします。

  • 監視するフォルダを選択します。例:Apps/tofu Accounting/Client A

  • 新しいファイルのみを監視するよう設定します。更新されたファイルも監視対象にすると、ファイルを編集した際に再度tofuへ送られ、重複が発生する可能性があります。


ステップ5:ダウンロード用モジュールを追加する

  • +をクリックしてモジュールを追加します。

  • Dropbox → Download a Fileを選択します。

  • File ID欄で、Watch Folderステップのファイルを選択します。

これにより、Make.comがファイル本体を取得し、tofuへ送れるようになります。


ステップ6:tofuのUpload Documentモジュールを追加する

  • さらにモジュールを1つ追加し、tofu → Upload Documentを選択します。

  • Connectionの横にあるAddをクリックし、ステップ1で作成したAPIキーを貼り付けます。Make.comがその場でキーを検証するため、誤りがある場合はここでエラーが表示されます。

  • 各項目を入力します:

    • Entity:文書の送信先となるtofuの事業所を選択します。

    • Document Type:任意項目です。仕入請求書(AP Bill)、売掛請求書(AR Invoice)、銀行明細書(Bank Statement)、経費(Direct Expense)から選択します。No Typeのままにした場合、読取を行う前にtofuで文書を開き、種類を選択する必要があります。

    • File NameとFile Data:Download a Fileステップの値を選択します。


ステップ7:スケジュールを設定して有効化する

  • 最初のモジュールの時計アイコンをクリックし、シナリオの実行間隔を設定します。例:15分ごと。

  • シナリオをONにします。

以降、Dropboxフォルダに追加したファイルはすべて自動でtofuへ送られます。


ステップ8:tofuで確認する

  • Dropboxフォルダにテスト用のファイルを追加し、シナリオを一度実行します。

  • tofuで、選択した事業所を開きます。文書がステータス読取中で表示されます。

補足

  • 対応ファイル形式:PDF、PNG、JPG、JPEG、GIF、TIFF、WEBP。

  • 最大ファイルサイズ:1ファイルあたり20MB。Make.comの無料プランでは5MBを超えるファイルは送信できないため、大きなファイルを扱う場合はMake.comのプランをアップグレードしてください。


トラブルシューティング

  • APIキーが無効:MakeでAPIキーを貼り付けた際に接続エラーが表示される場合は、tofuの設定 → APIキーからキー全体を正しくコピーしたか確認してください。それでも無効な場合は、新しいキーを作成して再度お試しください。

  • 事業所の選択誤り:文書が意図しない事業所に届く場合は、tofuのUpload Documentモジュールを開いてEntity欄を修正し、シナリオを再実行してください。

  • ファイルサイズが大きすぎる:tofuが受け付けるファイルは20MBまでです。Makeの無料プランでは5MBを超えるファイルは送信できません。Make.comのプランをアップグレードするか、ファイルを圧縮してからアップロードしてください。

  • 非対応のファイル形式:この方法でアップロードできるのはPDF、PNG、JPG、JPEG、GIF、TIFF、WEBPのみです。その他の形式は変換してからアップロードしてください。

  • 重複アップロード:同じ文書が複数回アップロードされる場合は、DropboxのWatch Folderステップが新しいファイルのみを監視する設定になっているか確認してください。更新されたファイルも監視対象にしていると、ファイルを編集した際に再度tofuへ送られます。


よくある質問

Dropbox以外のストレージサービスも使えますか?
はい。DropboxのモジュールをpCloud、Box、OneDrive、Amazon S3など、Make.comが対応する任意のストレージサービスに置き換えられます。tofuのUpload Documentステップはそのままで問題ありません。

Document Typeを選択しないとどうなりますか?

Document Typeは任意項目です。No Typeのままにした場合、tofuは種類を自動で割り当てません。読取を行う前に、tofuで文書を開いて種類を手動で選択する必要があります。

APIキーは安全ですか?
はい。Make.comはログ上でAPIキーをマスク表示するため、キーが平文で表示されることはありません。


✅ 活用のコツ

  • 文書の種類ごとにシナリオを作成しましょう。たとえば、仕入請求書用と銀行明細書用にそれぞれフォルダとシナリオを用意すると、すべてのファイルが自動で正しい場所に振り分けられます。

  • 別のストレージサービスを使う場合は、Dropboxのモジュールを置き換えるだけです。Make.comはpCloud、Box、OneDrive、FTP、Amazon S3など多数のサービスに対応しており、tofuのUpload Documentステップはそのまま使えます。

こちらの回答で解決しましたか?