ステータスのライフサイクル
保留中 → 読取中 → 下書き → 確認済 → 出力中/反映中 → 出力済/反映済 → 完了
後で確認は、いったん保留にしたい場合に下書きから分岐するステータスです。削除済には、ほとんどの進行中のステータスから移行できます。
既存の読取について
今回のアップデート以前からある読取は、次のように扱われます:
確認待ち だった読取は 下書き に移行します。
後で確認 だった読取は 後で確認 のままです。
手動修正、確認済(旧)、 または 上限到達 だった読取は、当面そのままです。これらの旧ステータスは2か月後に自動的に 完了 になります。それまでの間に手動で完了にすることも可能です。
保留中
読取は作成されていますが、まだ処理が始まっていない状態です。手動で読取を開始するか、不要であれば削除できます。
読取中
トーフィーがデータを読み取っている最中です。操作は不要です。読取が終わると、自動的に下書きに移行します。
下書き
次に進む前に、読み取られたデータが正しいかを確認するステータスです。
ここでできること:
任意の項目を編集する
問題がなければ 確認する
後でもう一度見直したい場合は 後で確認 に設定する
データをやり直す必要がある場合は再読取する
削除する
出力する(銀行明細書のみ。検証エラーが残っていても出力可能)
自動確認済がオンでも、次のいずれかがある読取は下書きのままになります:
新規取引先 ラベル:tofuにまだ登録されていない取引先が含まれています
重複 ラベル:すでにtofuにある文書と同じものである可能性があります
検証エラー:たとえば、読み取った合計額が明細行の合計の計算値と一致しない場合
指摘された内容を解消してから、通常どおり確認済にしてください。
後で確認
いったん保留にした読取のためのステータスです。まだ対応する準備ができていない読取が、メインの確認キューに紛れ込まないようにできます。
ここからは、確認する、再読取、削除のいずれかを選択できます。まだ確認済になっていないため、反映や出力のオプションはありません。
確認済
読取の内容が確認され、正確であることが確定した状態で、次のステップに進めます。この時点から、トーフィーが今後の読取に向けてパターンを記憶・学習し始めます。
この状態でも編集はできますが、変更を保存すると読取は下書きに戻るため、編集後に改めて確認済にする必要があります。ここから、次のステップとして出力または反映(会計ソフトと連携している場合)を選択します。
注意:
下書きに戻すと、トーフィーは以前のバージョンから学習した内容を取り消し、修正後のバージョンから学習し直します。そのため、次のステップに進んだ後に読取を編集しても、今後の読取の精度向上につながります。
出力中・出力済
出力中 は、tofuが出力ファイルを作成している状態です。短時間で自動的に完了するため、操作は不要です。出力済 は、読取がCSVファイルとしてダウンロードされた状態です。
この流れは、会計ソフトと連携していない事業所、読み取り専用の連携を利用している事業所、または連携済みでも直接反映せずにCSVで保存したい事業所向けです。
出力後も、編集、再出力、完了にする、削除が可能です。連携済みで反映に切り替えたい場合は、読取を下書きに戻し、再度確認済にしてから反映を選択してください。出力済から直接反映するオプションはありません。
💡ヒント:読取状態 を「確認済」で絞込すると、承認済みでまだ出力していない読取をすべて表示でき、一括出力に便利です。
反映中・反映済
反映中 は、tofuが連携先の会計ソフトに読取を送信している状態です。短時間で自動的に完了するため、操作は不要です。反映済 は、会計ソフトへの同期が正常に完了した状態です。
この流れは、会計ソフトと連携している場合のみ該当します。
反映後も、編集、再反映、完了にする、削除が可能です。反映済の読取を直接出力するオプションはありません。CSVが必要な場合は、下書きに戻してから確認済の状態で出力を選択してください。
注意:
反映済の読取を編集・差し戻し・削除しても、既存の記録が更新されるわけではありません。会計ソフト上の記録を削除し、代わりに新しい記録を反映します。そのため、反映は何度でも行えますが、そのたびに更新ではなく置き換えとなります。不要なやり直しを避けるため、反映前に内容をよくご確認ください。
反映済の読取を編集・削除する
反映済の仕入請求書、売掛請求書、経費を編集または復元すると、まず会計ソフト上の取引が削除され(支払いがまだ紐づいていない、または未消込の場合)、その後tofu上で読取が下書きに戻ります。
反映済の読取を削除する場合も同様で、まず会計ソフト上の取引が削除され、その後tofu上で読取が削除済に移行します。
支払いやクレジットノートが紐づいている場合は取引を削除できません。その際は、再試行、スキップ(tofu上のステータスのみ更新し、取引はそのまま)、キャンセルのいずれかを選択できます。支払済みの請求書の場合は、削除するよりも完了にする方が適していることがほとんどです。
Xeroと連携している事業所向けの注意事項:
Xeroに反映した銀行明細書(Bank Feeds)は、一度しか反映できません。反映後にtofu上で削除しても、Xero上のデータが削除されたり影響を受けたりすることはありません。
反映時の請求書ステータス は、反映時点での取引のステータス(Draft、Awaiting Approval、Awaiting Payment)を決める設定で、Xero連携の設定パネルで仕入請求書・売掛請求書ごとに設定します。新しい取引を登録したいステータスになっているか、一度ご確認ください。
連携しているすべての事業所向けの注意事項:
XeroやQuickBooks上で直接行った変更は、tofuの読取に取り込まれなくなりました。反映後に会計ソフト側で取引を編集しても、その変更はtofuには反映されません。
完了
すべての処理が完了し、これ以上の操作は不要な状態です。
修正が必要な場合は、完了した読取も再読取できます。再読取すると、(反映済の場合は)会計ソフト上の取引の削除または無効化を試み、tofu上で読取を下書きに戻すため、修正してから再度送信できます。
削除済
削除した読取のためのステータスです。完全に消えるわけではなく、必要な場合に備えてtofuに保管されています。
削除済の読取は、いつでも下書きに復元できます。
読取一覧のクイック操作
各読取カードの右側には、2つの操作ボタンがあります:
3点メニュー:アイコンボタンとあわせて使える補助的な操作の例です。
再出力
下書きに戻す
読取する
削除
リンクをコピー
アイコンボタン:各ステータスで次に行う主な操作です。
読取が完了になるとアイコンボタンは表示されなくなり、操作は3点メニューからのみ行えます。
文書のライフサイクル:自動確認済、自動反映/出力、自動完了
事業所設定 → 機能 → 読取タイプ では、読取タイプごとに文書のライフサイクル設定があり、それぞれ個別にオン・オフを切り替えられます:
自動確認済:読取が問題なく終わった下書きを、そのまま確認済に移行します。検証エラー、重複、新しい取引先がある読取は、確認のため下書きのままになります。
自動反映(連携済みの事業所のみ):文書が確認済になった時点で、連携先の会計ソフトに送信します。連携していない事業所は手動で出力します。自動出力のオプションはありません。
自動完了:反映または出力が済んだ読取を、自動的に完了にします。
オンにするタイミングのヒント:
自動確認済:tofuを使い始めたばかりの場合は、トーフィーの精度を確認できるよう、最初はオフにしておきましょう。1か月ほど利用してトーフィーの精度に自信が持てたら、オンにしてください。
自動反映:反映前に読取が正確かを確認したい点は変わらないため、お好みでご判断ください。
自動完了:いくつかの読取を反映または出力し、出力ファイルや会計ソフト上で問題がないことを確認できたらオンにしてください。
完全に自動化された文書はトーフィーの学習に使われないため、AIの精度を保つために、ときどき手動で確認することをおすすめします。

























